もはや勘弁あいならん!

魑魅魍魎が跋扈する現代社会を、独自の目線(という名の偏見)と怒りの刃で斬りまくる、ストレス発散ブログ。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「反日マスコミ」の件。④

『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損』ご存知、阿波踊りの歌い出しである。子供の頃は、何かと人の“真ん中”に行きたがった私だけれど 歳を重ねるにつれ、いつの間にやら『見る阿呆』になってきた。 テレビや新聞を見て、1人でハラを立てたりクビを…

「反日マスコミ」の件。③

「中立」は難しい。どんな物事にも裏表があり、見る角度によって、その結論は変わる。 だからこそ、少しでも多くの情報を集め、分析し なるべく公正で中立的な結論を導き出すのが、報道機関の務めであろう。さりとて、報道機関も営利団体なワケだから そこに…

反日マスコミの件。②

人は、「数」に弱い。 「Aさん“も”言ってるわよ」 「Bさん“達”は賛成なんですって」 「“みんな”ウワサしてるわよ」「数」が増えるにつれ、その同調圧力は増していき それと反比例するように、対象はアヤフヤになっていく。 「マスコミ」とは言わば、その“最…

「反日マスコミ」の件。①

現代社会には、情報が氾濫している。押し寄せる膨大な情報の中から、正しいモノを見つけ出すのは容易ではない。 そうした中で、ある程度の“道標”となるのが「マスコミ報道」であるハズなのだが いや、私がそう思い込んでいたのだが、実情は違うようである。…

【ホワイト国】狂騒曲⑦

『独り相撲』をご存知だろうか。 元は愛媛県の大山祇神社における、れっきとした神事なのだけれど 明治の頃までは大道芸として、人々を楽しませた歴史もある。 見えない力士を相手に巧みな取り組みを見せ、時には“行司役”までこなして 多いに観客を沸かせた…

【ホワイト国】狂騒曲⑥

この世の全ての物事が、数値化できるワケではない。そして往々にして、数値化できない物事の方が大切だったりもする。 「信用」や「信頼」は、その筆頭なのではないだろうか。【ホワイト国】除外の措置をめぐる騒動の中で、私が強く疑問に感じるコトがある。…

【ホワイト国】狂騒曲⑤

物事には全て、優先順位が存在する。 「国際社会全体の安全保障」と「2国間の関係性」を天秤にかけたら、どちらが優先されるだろうか? フツーなら、考えるまでもないコトであろう。 ところが、どうしても日韓関係を優先したい人達がいるようで、実に不思議…

【ホワイト国】狂騒曲④

今回の【ホワイト国除外】は、日本による「報復」なのだろうか? 制度の仕組み上(本来的には)「経済制裁」になり得ないコトは、前述の通りだけれど それでもコレが日本による「報復行為」だったならば、やはり不当と言われかねない。そうして考えてみると…

【ホワイト国】狂騒曲③

それにしても、話の通じぬ人々である。 日本は今回の措置について 『安全保障上の問題であり、国内での運用を見直したに過ぎない』 『輸出規制などではなく、自由貿易主義に反しない』と、何度も何度も繰り返し説明してきた。 そしてそれが正しいコトは、制…

【ホワイト国】狂騒曲②

そもそも【ホワイト国】って何ぞ?と調べて見たところ、日本では経産省が【安全保障貿易管理】という制度を取り仕切っており、これは「大量破壊兵器の拡散防止などを目的とした国際的な枠組みや条約に基づき、自国の法令を以て厳格な輸出管理を行う」という…

【ホワイト国】狂騒曲①

まるで幼稚園児である。所かまわず大の字になり、手足をバタつかせ、大声で泣き喚く。 母親の説得や周囲の迷惑は顧みず、ただ自らの要求のみを喚き散らし、母親に罵詈雑言を浴びせまくる。 そこに「恥」という概念は(まだ)存在せず、ただ幼稚で圧倒的なエ…