もはや勘弁あいならん!

魑魅魍魎が跋扈する現代社会を、独自の目線(という名の偏見)と怒りの刃で斬りまくる、ストレス発散ブログ。

「反日マスコミ」の件。④

『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損』

ご存知、阿波踊りの歌い出しである。

子供の頃は、何かと人の“真ん中”に行きたがった私だけれど
歳を重ねるにつれ、いつの間にやら『見る阿呆』になってきた。
テレビや新聞を見て、1人でハラを立てたりクビをかしげたりして
たまにダンナに話を振ってみるダケの日々。
それが次第にモノ足りなくなってきて、『踊る阿呆』として、ブログを書いてみようと思った。

ところが、である。

そこで気づく、というか、改めて実感させられた。

「マスコミの偏向報道がヒドい」

というコトに、である。
ネットでは、もはや周知の事実となっているけれど

朝日新聞(テレ朝)
毎日新聞(TBS)
NHK

これらの報道機関(と呼ぶのもバカバカしい、反日プロパガンダ機関)は特にヒドい。

朝日新聞など、1面の見出し全てが“フェイクニュース”で
その日のうちに日米両政府から、ガッツリ否定されたコトもあるし
そもそも慰安婦問題だって、朝日新聞が架空の小説を論拠に捏造したモノだ。

2003年には、TBSが石原都知事(当時)の「日韓併合」を巡る発言について
音声を加工・編集し、内容を変えた捏造報道を行ったため、本人から訴えられた。
(コレらはまた長くなるので、別の機会にするけれど)

それダケのコトをやっておいて、彼らはマトモな訂正も謝罪もしない。
怪しげな、匿名の「高官」やら「関係者」やら「事情通」やらを次々と繰り出して
事実無根のプロパガンダ記事を垂れ流す。
それがウソだとバレても

「ちゃんと取材しましたよ、でも取材源は明かせませんw」

で、全てゴマかしてしまう。
こんなコト、許されて良いワケがないのだけれど
現実的には、罰則を与えにくいようである。

となると、方法は1つ。
自分が知るべきコトは自分で調べる、というコトである。
情報の取捨選択は、容易なコトではないけれど
なるべく「証言」のみに拠らない、「客観的な資料」を集めるしかない。

情報リテラシー」という言葉も、広く知られるようになって久しい。
自助努力を惜しんでいては、いつまでも“踊らされる阿呆”のままである。
(終)


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