もはや勘弁あいならん!

魑魅魍魎が跋扈する現代社会を、独自の目線(という名の偏見)と怒りの刃で斬りまくる、ストレス発散ブログ。

【ホワイト国】狂騒曲①

まるで幼稚園児である。

所かまわず大の字になり、手足をバタつかせ、大声で泣き喚く。
母親の説得や周囲の迷惑は顧みず、ただ自らの要求のみを喚き散らし、母親に罵詈雑言を浴びせまくる。
そこに「恥」という概念は(まだ)存在せず、ただ幼稚で圧倒的なエゴのみが存在する。

それでも相手が幼稚園児だったら、解決するのにそこまで時間はかからない。
母親がビシっと叱るか、ゲンコツの1つもあげれば良いだろう(今のご時世、体罰はうるさいけれど)。
しかし、相手はれっきとした“国”なのである。
 
日本の輸出管理適正化をめぐり、日韓の対立が激化している。
いわゆる【ホワイト国】除外の問題である。

日本は当初から「安全保障上の問題」という立場を一貫して表明し、粛々と手続きを進めている。
これに対し韓国は、考え得る限りの悪態をつき、一方的な要求を繰り返し
不買だボイコットだ大使館襲撃だ焼身自殺だと、反日活動を強めている。

さらに韓国は行く先々で“告げ口外交”を繰り広げ、多いに他国の不興を買っている。
当然であろう。
「日韓の歴史問題」や「日韓の貿易摩擦」であれば
 
「いや2国間で解決してよ、俺ら関係ないじゃん」

となるし、日本の主張通り「安全保障上の問題」であれば、その裁量は日本にある。
幼児のワガママが、いつもいつまでも、通じるワケではないのだ。

ただし日本政府には、けたたましい泣き声にかき消されないよう、国内外への丁寧で根気強い説明が求められる。
喚き散らす子供をボーッと放置していれば、母親も批難の目で見られかねないのだから。
(続) 
 
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