もはや勘弁あいならん!

魑魅魍魎が跋扈する現代社会を、独自の目線(という名の偏見)と怒りの刃で斬りまくる、ストレス発散ブログ。

ヘイトの件②

『韓国なんていらない』  
なるほど、なかなかセンセーショナルな文言ではある。

しかし物事の要・不要というのは、単純な取捨選択の問題であって
それ自体が【ヘイト】を意味する言葉では、決してない。
無論、一部の過激なネット民のように

「韓国なんて、この地球上にいらない!」

とか

朝鮮半島なんて、世界地図にいらない!」

とか騒ぎ立てれば、それは言語道断な【ヘイト】になるけれど。

考えてみていただきたい。

「うーん、今日は晩ゴハンいらない」

は、食事や母親への【ヘイト】だろうか?

「いやー、しばらくオトコいらないわw」

は、男性への【ヘイト】だろうか?

少しヒネって、在日外国人がスポーツチームのトライアルを受けて

「この成績では、ウチではいらない」

と言われたら、それは国や民族に対する【ヘイト】だろうか?

それは絶対に違うと、誰もが理解できるだろう。
つまり「いらない」とは

「こちらが求める条件と合致しない」

もしくは

「現状において、必要性(メリット)がウスい」

という、意思表示に過ぎないのである。

さて、そして問題の週刊誌だけれど
内容的には客観的な分析に基づいたメリットとデメリットの比較でしかなく
物議を醸している精神疾患についての記述も、元は韓国の新聞で取り上げられた内容である。
これに最近の韓国内における、度を超えた反日姿勢や
道理の通らない要求の数々を踏まえれば

「この状況で、ムリな譲歩を重ねて付き合い続ける意味はあるのか?いや、ない(反語)」  

という”提言”があっても、何の不思議もない。 
言い方を変えるなら

「“取引先”として韓国はメリットがウスい、もしくはデメリットが上回ってしまう可能性がある」

そういう“経営診断”を公表したに過ぎない。

それを【ヘイト】と弾圧していたら
排ガス規制や燃費に関するテスト結果を改竄しまくり
ブレーキ不良などの重大事案でリコールされまくり
挙げ句に脱税で摘発されるような自動車メーカーがあったとしても
一切の批判が許されないコトになってしまう。
それが健全な社会と言えるだろうか?
 
【ヘイト】は許されない。
しかし、その言葉を恣意的に振り翳して言論を封殺するコトも、やはり許されないのである。
(続)

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