ヘイトの件。①
今、日本国内で韓国に対する【ヘイト】が蔓延している・・・らしい。
確かに最近、テレビでもネットでもSNSでも
韓国に対して批判的なコメントを良く目にする。
今まで、私的には結構ヒドいと思えるような事件があっても
ネット以外では、そこまで韓国批判のコメントは表面化していなかったように思う。
もっとも、それには「反日メディア」の印象操作が大きく絡んでいたワケだけれど
今はもう「隠しきれない」「庇いきれない」という状態なのかも知れない。
するとどうだろう、今度は一部のコメンテーターなどが
「メディアが嫌韓を煽っているのだ!」
などと主張し始めた。
イヤイヤちょっと待って?
未だに多くの“自称・知識人”や“自称・専門家”達は
相変わらず、無茶で無謀なピンボケ擁護発言を垂れ流してますけどね?
それで逆に、“火消し”に失敗したりしてますけどね?
そうして、私は思うのである。
今、日本中に蔓延しているのは、実は「嫌韓」などではなく
「倦韓」、あるいは「厭韓」とでも言うべき感情なのではないかと。
要は、みんなウンザリしちゃってるんじゃないかと。
その行き着く先が、某週刊誌による
『韓国なんていらない』
という記事なのではないかと。
すると、次の疑問が湧いてくる。
「これは【ヘイト】なのか?」
と。
(続)
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