もはや勘弁あいならん!

魑魅魍魎が跋扈する現代社会を、独自の目線(という名の偏見)と怒りの刃で斬りまくる、ストレス発散ブログ。

番外編:【ホワイト国】の内幕(?)

☆【ホワイト国】劇場☆

日本「なあ韓国、ちょい聞きたいコトがあるんだが。
 最近お前んトコ向けの【フッ化水素】の輸出量、エラい勢いで増えてんだけどさ。
 どうなってんの?何に使ったん?」

韓国「うるせーほっとけ」

米国「おい日本、お前が韓国に輸出した【フッ化水素】、北朝鮮とかシリアに流れてるっぽいんだけど」

日「なっ!?ちょ、韓国!!ちょっとマジで話そう。
 今すぐ!!」

韓「関係ねーだろボケ」

日「いーや、関係あるね。
 おい頼むよ韓国、ちゃんと情報共有しろやぁ。
 それが【ホワイト国】としての、お前の義務だろぉ?」

韓「そんなコトよりお前、ちゃんと【募集工】に賠償金おかわり払えや。
 それがお前の義務だろ?www」

日「っざけんなお前よぉ!何度、合意を破れば気が済むんだよ!
 とにかく、今後も【ホワイト国】でいたいなら、【G20】までに【フッ化水素】の管理資料見せろや。
 もう3年間も対話を呼びかけ続けて、コレ最後のチャンスだぞ?
 ボールは韓国側にあるんだからな」

韓「今後も友好国でいたいなら、俺の望み通りに捏造された歴史物語『コリアンファンタジー』を受け入れろや。
 コレが最後のチャンスだからなw」

G20終了)

日「“無視”が答えってワケか?もういい、分かった、ウンザリだ。韓国、お前もう【ホワイト国】外すから。
 これからは他の国と同じように、【フッ化水素】の輸入前に通常の審査を受けろよな」

韓「あ″!?ナニしてくれてんの!?こんなん【経済制裁】じゃん!絶対【報復】じゃん!
 不公正だ!【WTO】に訴えてやるからな!!」

日「うおぉい、ちょっと落ち着けって韓国!【経済制裁】って、お前ナニ言ってんの!?
 確かに『【ホワイト国】外す』って言ったケドさ。フツーに輸入できるんだからね!?審査さえ受け・・・」 

韓「嘘吐き!盗っ人野郎!お前は俺のコト優遇しなきゃダメなんだよ!
 撤回しろ!さもなきゃ【ボイコットジャパン】で対抗するからな!」

日「感情的になるなってー(汗」
 
韓「撤回しろ!!さもなきゃ北朝鮮と組んで、ボッコボコにしてやるからな!!」
 
北「こっち見んなバーカ。ミサイル撃ってやれポチッとな」

韓「撤回しろ!!!さもなきゃ【GSOMIA】破棄するからな!!!」

米「おいイィィ!?」
 
韓「謝れ!!!!ヒトの【国家的自尊心】傷つけやがって!!!!」

日「国際ルールを守れって言ってんの!」

韓「まあまあ、ちょっとお落ち着けよ日本。感情的になるなってw
感謝しろよ?俺はいつでも対話の窓口を開けてるからなw
 ボールは日本側にある・・・w」 

日・米・北(コイツ、アタマおかしいわ・・・)


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「反日マスコミ」の件。④

『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損』

ご存知、阿波踊りの歌い出しである。

子供の頃は、何かと人の“真ん中”に行きたがった私だけれど
歳を重ねるにつれ、いつの間にやら『見る阿呆』になってきた。
テレビや新聞を見て、1人でハラを立てたりクビをかしげたりして
たまにダンナに話を振ってみるダケの日々。
それが次第にモノ足りなくなってきて、『踊る阿呆』として、ブログを書いてみようと思った。

ところが、である。

そこで気づく、というか、改めて実感させられた。

「マスコミの偏向報道がヒドい」

というコトに、である。
ネットでは、もはや周知の事実となっているけれど

朝日新聞(テレ朝)
毎日新聞(TBS)
NHK

これらの報道機関(と呼ぶのもバカバカしい、反日プロパガンダ機関)は特にヒドい。

朝日新聞など、1面の見出し全てが“フェイクニュース”で
その日のうちに日米両政府から、ガッツリ否定されたコトもあるし
そもそも慰安婦問題だって、朝日新聞が架空の小説を論拠に捏造したモノだ。

2003年には、TBSが石原都知事(当時)の「日韓併合」を巡る発言について
音声を加工・編集し、内容を変えた捏造報道を行ったため、本人から訴えられた。
(コレらはまた長くなるので、別の機会にするけれど)

それダケのコトをやっておいて、彼らはマトモな訂正も謝罪もしない。
怪しげな、匿名の「高官」やら「関係者」やら「事情通」やらを次々と繰り出して
事実無根のプロパガンダ記事を垂れ流す。
それがウソだとバレても

「ちゃんと取材しましたよ、でも取材源は明かせませんw」

で、全てゴマかしてしまう。
こんなコト、許されて良いワケがないのだけれど
現実的には、罰則を与えにくいようである。

となると、方法は1つ。
自分が知るべきコトは自分で調べる、というコトである。
情報の取捨選択は、容易なコトではないけれど
なるべく「証言」のみに拠らない、「客観的な資料」を集めるしかない。

情報リテラシー」という言葉も、広く知られるようになって久しい。
自助努力を惜しんでいては、いつまでも“踊らされる阿呆”のままである。
(終)


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「反日マスコミ」の件。③

「中立」は難しい。

どんな物事にも裏表があり、見る角度によって、その結論は変わる。
だからこそ、少しでも多くの情報を集め、分析し
なるべく公正で中立的な結論を導き出すのが、報道機関の務めであろう。

さりとて、報道機関も営利団体なワケだから
そこに多少は、企業としてのスタンスなどが反映されても致し方ないけれど
そこには最低限、「公共性」が求められるハズである。
意図的な情報の歪曲や隠蔽、まして捏造など、絶対に許されるべきではない。

それなのに最近、どうもおかしい。
いや「おかしい」というコトに、私が最近ようやく気づいたと言うべきであろう。

さて、またしても前置きが長くなってしまったけれど 
反日マスコミ」の皆様に、モノ申したいのである。
(続)

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反日マスコミの件。②

人は、「数」に弱い。
 
「Aさん“も”言ってるわよ」
 
「Bさん“達”は賛成なんですって」
 
「“みんな”ウワサしてるわよ」

「数」が増えるにつれ、その同調圧力は増していき
それと反比例するように、対象はアヤフヤになっていく。
「マスコミ」とは言わば、その“最終形態”と言えるかも知れない。

私達は多くの場合、テレビや新聞の“情報源”を知らない。
知らないのに、何となく信じてしまう。
私の母親など、その典型である。

「新聞に書いてあるんだから、ホントなんでしょ?」

「だって、テレビでそう言ってるわよ?」

母に限らず、多くの人にとって、マスコミとは当然に中立・公正であり
多くの“専門家”や、無数の“一般人”から意見を吸い上げ
それらを細密に精査した上で発信する───そういう機関であったハズだ。

しかし、そうではなかったのである。 

「我こそは世論の“代弁者”なり!」

みたいなカオで、情報を発信し
時に怪しげなブームを作り出し
時に“正義”を振り翳すマスコミは
しかし決して中立・公正などではなく
自分達に都合良く、私達を煽動していたダケなのである。

ネットでは以前から「マスゴミ」などと揶揄されていたようだけれど
今回の騒動は、その実態を浮き彫りにしたように思う。
(続)

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「反日マスコミ」の件。①

現代社会には、情報が氾濫している。

押し寄せる膨大な情報の中から、正しいモノを見つけ出すのは容易ではない。
そうした中で、ある程度の“道標”となるのが「マスコミ報道」であるハズなのだが
いや、私がそう思い込んでいたのだが、実情は違うようである。

最近の騒動で、韓国政府の“異常行動”と併せて目立ったのが

「一部のマスコミによる、極端な偏向報道

であろう。

彼らは政府の発表を無視するかのように「輸出規制(制限)」という単語を使い続け
かなりの間、その制度の内容を正しく伝えるコトもなく
今回の措置が、韓国経済にダメージを与えるために行われたかのように報じ続けた。

また措置の理由について、韓国の管理体制に問題があると明らかになった後も

「歴史問題の報復として、国際社会では受け止められている」

などという、噴飯モノの論調を崩さなかった。
その『国際社会』とやらは、具体的にドコなのやら。
その挙げ句

「何十年も積み上げてきた友好の歩みを、粉砕する所業だ」
 
「こんなコトを続ければ、“過去を反省しない国”と軽蔑される」

「日本は直ちに措置を撤回し、対話のテーブルに着くべきだ」

とまあ、荒唐無稽で恥知らずな主張を、韓国と一緒になって喚き散らす始末である。

誤解のないよう申し上げるけれど、私は別に

「日本のマスコミなんだから、日本の味方をせんかーい!」

などと主張するつもりは、毛頭ない。
ホントに日本政府が間違っているなら、いくらでも批難するべきである。
ただ明らかに道理の通らない、しかもウソとエゴにまみれたワガママを
あたかも正論であるかのように喚き散らすのが、許せないダケなのである。

昔から『過ぎたるは、及ばざるがごとし』と言うけれど
意図的にネジ曲げられた情報など、役に立たないどころか“毒”でしかない。
(続)

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【ホワイト国】狂騒曲⑦

『独り相撲』をご存知だろうか。
 
元は愛媛県大山祇神社における、れっきとした神事なのだけれど
明治の頃までは大道芸として、人々を楽しませた歴史もある。
見えない力士を相手に巧みな取り組みを見せ、時には“行司役”までこなして
多いに観客を沸かせたと言う。

しかし『独り相撲』にはもう1つ、慣用句としての意味がある。

「相手もいないのに、また周囲の事情や結果を考えずに、ひとりで意気込むこと」

「実りのない物事に必死で取り組むこと」

今の韓国は、まさにコレであろう。

今回の騒動、日本は当初から一貫して
 
「正しい手続きを踏んで欲しい」

と主張しているに過ぎない。
それなのに韓国は勝手に曲解(あるいは意図的に歪曲)し

「禁輸だ!経済制裁だ!訴えてやる!報復してやる!」
 
と喚き散らし、反日を加速させた。
そこから怒濤の勢いで
WTOに訴え出て窘められ
ASEANでグチって拒絶され
RCEPで泣きおとして無視された。 

さすがに国際世論の賛同を得られないと見るや
今度はGSOMIAの破棄をチラつかせながらアメリカに泣きついて叱られ
国連の制裁まっ只中にある北朝鮮との統一をブチ上げて、ミサイルで返答された。

対外的には何の成果も得られないまま、イタズラに国内の反日感情を煽り立て
不買運動を始めとする「No Japan」を先導し
それに乗せられた人々が、ユニクロから服を買ってきて破って見せたり
反日ポスターを作ったり剥がしたり
ボールペンやら何やらを、ソッとダンボールにしまったり
日の丸デザインの杉板を蹴り割ったりした結果
逆に国内経済が深刻な打撃を受けてしまった。

そんな中、一部の規制対象品が、所定の審査を終了して予定通り輸出されると
今度は急にトーンダウンして、“対話路線”を強調し始めた。
一部では、日本が“圧力”に屈したかのような論調まで飛び出した。
制度の内容を理解しようともせずに、やれ経済制裁だ報復だと喚き散らしていたのに
その“制裁”を適切に運用した結果として輸出が行われたら、我々の勝利だとムネを張る
これほど的外れでミジメな“勝ち名乗り”が、他にあるだろうか?

今の韓国政府は「日帝主義復活を目論む、悪逆非道の日本」という“仮想敵国”を作り
『相手もいないのに』
『周囲の事情や結果を考えずに』
『実りのない物事に必死で』
取り組んでいるが、そこに観客を沸かせる要素は、何ひとつ存在しない。

韓国政府が披露する、国家サイズの『独り相撲』。
しかし、その“行司役”を務めるのは、彼らではない。
(了)

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【ホワイト国】狂騒曲⑥

この世の全ての物事が、数値化できるワケではない。

そして往々にして、数値化できない物事の方が大切だったりもする。
「信用」や「信頼」は、その筆頭なのではないだろうか。

【ホワイト国】除外の措置をめぐる騒動の中で、私が強く疑問に感じるコトがある。
それは
 
「『決まり事を守れない国だから優遇ヤメます』は、正当な理由にならないのか?」

というコトである。
安倍首相は当初

『国際的なルールを守れない国は、貿易上のルールも守れないと考えるのは当然』

みたいな発言をしていた。
私も「でしょうねぇw」ぐらいにしか思っていなかった。
ところが、である。

当事者の韓国は元より、多くのメディアや自称・有識者達は、口々に

『政治問題を経済に持ち込むのは卑怯だ!』

と、反発しまくったのである。
制度の詳細が知られていない初期段階ならイザ知らず
(いや、それだって“有識者”なら知っとけよって話なのだけれど)
その中身や除外理由を、それなりに説明できるようになった段階でさえ

『最初にあんなコトを言ってたんだから、色んな理由を後付けしても報復なのだ!』

と、撤回を求める韓国に同調し、政府の対応を批難する人々が後を絶たなかった。

い や 、 ア ン タ ら 何 を 言 っ て ん の ?

そもそも、ある国を【ホワイト国】に指定するというコトは、単に

「事務負担を軽減し、2国間の貿易を円滑にする」

というコトでは済まない。
 
「本来ならば日本が行うべき安全管理の一端を、対象国に委ねる」
 
というコトであり、それは即ち
 
「日本が関わる世界中の人々の生命と財産の一部を、対象国に預ける」
 
と言っても、過言ではないハズである。

では、それに足る“資格”とは何だろうか?
取引量?
技術水準?
担当職員の人数?
工場や倉庫の総面積?

そのどれも無関係ではないだろうけれど、結局のトコロ
 
「『この人(ていうか国)になら任せも良い』と、信頼できるかどうか」

というコトに集約されるハズである。

それなのに、2国間の約束も国際的なルールも全て無視して
道理の通らぬワガママばかり喚き散らし、押しつけようとする国を
一体どうやったら信用できるのかと。
ドコを信頼して、“世界中の生命と財産”を預けろと言うのかと。
是非、自称・有識者の皆様に伺ってみたいモノである。
 
「信用」は、大声で押しつけるモノではない。
韓国は自らが果たすべき責任と向き合い、静かに努力するべきであろう。
(続)

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