“お隣さん”の件。①
もはやコントである。
噴飯モノの【ドキュメンタリー風パクリ雑コラ自爆動画】を自ら作成し
それをわざわざ8ケ国語だかに翻訳して“世界同時上映”しておきながら
「問題を拡散するような姿勢は賢明ではない」
などと言い放ち
国際法を無視した司法の暴走判決に便乗して、いそいそと差し押さえに“協力”しておきながら
「基本的にどうしようもない」
などと宣い
あまつさえモメ事の当事者が、その相手方に向かって
「お前もっと謙虚になれや!!!」
などと威丈高に喚き散らす。
コントにしたって不出来だけれど
それでも深夜枠のバラエティ番組なら、多少の笑いは起きたかも知れない。
しかしコレはコントなどではない。
まがりなりにも一国の大統領を名乗る人物が、公式に発表したコメントなのだから、全く笑えない。
常軌を逸した彼(ら)の発言は、常にハラ立たしい。
一体、何が彼らをそうさせるのだろう?
なぜ、これほどまでに日本はナメられているのだろう?
なぜ、わざわざ不毛な水掛け論に付き合ってしまうのだろう?
なぜ、こんな頼りない与党を、野党が全力で叩かないのだろう?
分からないコトだらけで、それがまたハラ立たしいのである。