表現規制の件。~ツイフェミ妄言1問1答~
『宇崎ちゃん』騒動以来、ツイフェミを始めとした表現規制派によって垂れ流されてきた、多くの妄言。
それについて1つずつ、客観的事実と照らし合わせてみたいと思う。
妄言①:献血と関係ないから差別!!
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事実①:ポスターは「コラボ告知」のために作成されたモノであり、これ以上ない関係性を持つ。
またコラボは過去何年にも渡って定期的・継続的に行われており、『宇崎ちゃん』もその1つに過ぎない。
妄言②:デリケートな部分(胸)が真ん中にくる構図だから、性的強調!!
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事実②:マンガのイラストで主人公が中央に配置されるのは、極めて妥当。
それを『性的』と評するなら、(↓)の画像も同じ評価になる。
https://twitter.com/YynhQx1oeWhnise/status/1308356325739438080?s=19
さらに構図を分析した結果
「胸ダケを強調しようとした構図とは言えない」
という結論も出ている(↓)。
https://twitter.com/s_uepon/status/1291626891938377728?s=19
妄言③:他の構図にもできたのに、あえて性的に描いた!!
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事実③:赤十字と作者の都合が合わず、最新刊(当時)の表紙を流用したダケ。
加工の手間、認知度等から見ても、極めて合理的な判断。
妄言④:『私の胸を見てぇん♪』と言っている顔だ!!
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事実④:妄想(苦笑)。
原作を知らなくとも、セリフとの整合性から、むしろ「小バカにしている」と判断できる。
妄言⑤:胸を大きく描いたら性的で差別!!
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事実⑤:むしろ、その主張が体型差別。
そもそも《デフォルメ》によって身体的特徴を強調するのは、様々な表現に共通した技法であり、胸だけを特別視するコトは非合理的。
しかも『宇崎ちゃん』に限れば、デフォルメされてなお、それを超えるスタイルの女性が無数に実在する。
結果的に、このロジックで現実の女性を傷つけ、大きな反発を受けた。
まさに女性の敵である。
妄言⑥:ちゃんと《ガイドライン》がある!!
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事実⑥:その《ガイドライン》は「官公庁の広報活動」を対象にした物で、そもそも対象外。
また、仮にガイドラインを適用しても、①~⑤により問題ない。
妄言⑦:献血ルームは公共性の高い場所だ!!!
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事実⑦:既に全国の書店で、全年齢向け作品として販売されており、ポスターの貼付やノボリの設置も行われていた。
また、主要駅でも広告が貼り出されており
「僅か7都県の献血ルーム」
は、それに比べれば逆に目立たないホドである。
妄言⑧:赤十字は命を扱う特別な機関!!
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事実⑧:鉄道の公共性に比して、特別な“配慮(苦笑)”を強要される根拠がウスい。
そもそも、その『命』を脅かす献血ボイコットを煽動した輩が何をホザくか(苦笑)。
というワケで現状、彼らの主張は嘘と妄想ばかりである(苦笑)。
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